全国アマチュア最強位を決める熱い闘いが始まる前に、ベスト16進出を決めた選手にインタビューをしていきたいと思います！
聞き手は2019最強戦ガールを担当していました、松田彩花が務めます♪
皆さま最後まで見ていただけたら嬉しいです！！

今回は東北最強位になった、橋本拓也さんにインタビューしてきました！

-東北最強位おめでとうございます！

橋本)ありがとうございます。

-今のお気持ち教えてください。

橋本)率直に嬉しいです。

-初めましてですよね。お住まいは東北なんですか？

橋本)はい。東北で公務員をしております。

-おおー。公務員さんなんですね！
どんな人なのかも色々教えてくださいね。

橋本さん)頑張ります！

-最強戦は今回何度目のチャレンジだったんですか？

橋本)最強戦に出場したのが実は3年ぶりでして。
職業柄コロナ禍というのもあって、控えてたんですよ。

-少しコロナも落ち着いてきたので参加することになったんですね。

橋本)はい。家族の了承も得られたので思い切って参加することにしました。
最強戦には2012年から10回以上は出場してると思います。
2017年に初めて決勝卓まで残ることが出来たのですが惜しくも２位で負けてしまって、
5年ぶりに決勝卓に残ることができたのと、いつかはなりたいと思っていた東北最強位になることができて嬉しかったです。

-家族には最高の結果を持ち帰ることかできましたね。

橋本)送り出してくれた家族には感謝ですね。

-ご家族でも麻雀やったり見たりするんですか？

橋本)妻と子供が3人いるんですが麻雀を子供たちに教えたり、Mリーグ視聴したりしてますね。

-おおー。
お子さんは何歳くらいなんですか？

橋本)1番末っ子がまもなく5歳になる男の子で、あとは6歳と7歳になる女の子がいます。
女の子2人はMリーグも一緒に見てますよ。

-家族全員で同じチームを応援していたりするんですか？

橋本) 私と妻と次女はアベマズファンなんですが、長女は雷電ファンですね。（長男は黄色が好きっていう理由だけで雷電を応援してます笑）
長女は雷電全員のファンなんですが、特に萩原聖人さんの大ファンです。

-うちわを持っての応援！そしてアガッたチームが雷電だからテンションの差がすごい笑
素敵な家族ですね(´∇｀)
最強戦で勝ち残ればお父さんとTEAM雷電の瀬戸熊さんとの対戦もあるかもしれませんね。

橋本) 長女からはパパと瀬戸熊さんが一緒に打つのを観たいから”絶対に勝って”と応援してくれてますね笑

-娘さんの応援パワー！効果は凄そうですね！
ご家族以外の方からの反響はどうでしたか？

橋本)すごい反響ありました。
東北最強位決定戦決勝戦を会場で観戦してた方や、去年の東北最強位さんにも声かけていただきました。Twitterのフォロワーが増えたりもしましたね。
あとは職場でも応援してもらえたり、麻雀仲間にも祝ってもらえたり、たくさんの方からABEMAの生放送観るから頑張って！と応援していただきました。

-本当におめでとうございます！
麻雀仲間ということですが、麻雀は普段どこら辺で打たれてるんですか？

橋本)結婚や転職があって引っ越したんですが、その際にフリー雀荘がある都市から少し離れてしまったんですよね。
1番近くの雀荘さんでも60キロ位距離があります笑

-60キロですか？！

橋本)はい。

-それだと全然麻雀打ててない感じですか？

橋本) 雀荘が遠いので独身時代に購入して実家に眠らせて置いた全自動卓を自宅に持ってきまして…

-えええ！すごいです！麻雀環境最高ですね！！

橋本)はい。
近くに住んでいる友人や家族を巻き込んで麻雀してますよ。

-自宅が練習の場でもあるんですね。

橋本)そうですね。
今はまだ初心者が多いですけど、3ヶ月区切りのリーグ戦もやったりしています。

（優勝トロフィーを手にする橋本さん）

-すごい！たくさん優勝してるんですね！
橋本さんの麻雀はどんなタイプなんですか？

橋本)攻め寄りなのかなぁ？と思ってます。
親番が残ってると怖いタイプってよく言われますね。
最強戦ルールが個人的には好きですね。

-最強戦ルール楽しいですよね。
試合は緊張もあると思いますが‥

橋本)そうですね。放送対局は初めてですし、いつもとは違う環境で打つことになるので緊張してます。
普段通りに打てたらいいなぁとは思ってます。

-試合前になにかやるルーティンとかはありますか？

橋本)予選と本戦はゲン担ぎで同じ服を着て行ったんですが、次は放送対局なので新しい服を着て行く予定なんですよね。
下着だけは同じものを着ていこうかなとは考えてます。

-勝負下着！いいですね！
たくさんの応援を受けてると思います。
初の放送対局。意気込みをうかがってもいいですか？

橋本) すごく緊張はすると思いますが、トップにならなければ意味がないので、トップ目指して、普段通り打てたらいいなと思います。
普段一緒に打ってる仲間や家族が応援してくれていているので、負けたとしても“いい麻雀打ったな”とか“自分らしく闘えたな”と言ってもらえるような悔いのない麻雀を打てたらと思います。

-試合当日も応援してます！
ありがとうございました。

家族や仲間の応援を受けての大舞台。
カッコいいお父さんの麻雀に注目していただけたらと思います。